講師紹介


2016年、聖路加国際病院と筑波大学田中研究室の研究で、乳がん患者(※注1ホルモン療法による副作用がある方)を対象に3ヵ月間のスマートダイエットを行いました。

平均すると体重(≒体脂肪量)が約8kg、腹囲(=ウエスト)が約8cm、減少し、活力年齢(=健康度・老化度)が約8歳若返ることを大学の研究で実証されています。

2016年の研究内容は論文として発表されています。


※注1ホルモン療法による副作用(体重増加・精神症状・体力低下・ホットフラッシュ・関節痛・倦怠感など)

〇閉経後女性では肥満が乳癌発生リスクを増加させることは確実である。
詳細は⇉  ※乳癌診療ガイドライン2022を検索してみてください

※論文通訳前の記事はこちら